2015年02月26日

が田舎の祖父


ある週刊誌で、著名人が自分の家の履歴を語る連載があるんだけど。幼い頃住んでいた家とか、ローンでやっと買った家とか、家の思い出はそこで過ごした記憶なのよね。

10才まで育った新宿の家を両親の別居で出て、母とすぐ上の兄と女中さんと3人で戸山町の長屋式都営住宅に越した。
そこで大学出るまで暮らしたが。女中さんが嫁に行き兄が出て行き、やがて母が田舎の祖父母が住んでいた古い家を壊して、そこに小さいアパートを建てて越していった。それからは会社に殆ど寝泊りしていた。

転々と越して引っ越し魔とか呼ばれたけれど、別にこの地域飽きたから越すかぁ、って余裕があった訳ではないの。立派な実家があって、そこで産まれて生涯そこで過ごす人もいるのかもしれないが。自分のように実家が無くなってしまい、故郷の新宿もいまや、ふるさととも思えない変わりようなのは、根無し草のようなもんだね。

スペインで屋根裏部屋のマンションをローンで買った時は、やっと自分の居場所が出来たような気がして嬉しかった。家具も食器も自分で選んだしね。円が高い時期で日本の銀行で組んだローンはかなり大変だったけど。外貨為替って予想外よね。


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